「子どもおうえん!4時間ラジオ」
ちょうど1週間前になりますね😊
6月14日(日)午後1:05〜4:55までNHKラジオ「子どもおうえん!4時間ラジオ〜休校明けつらいみんなへ〜」のメインパーソナリティを、正門くんとリチャくんが務めました。
パチパチ👏
生放送の4時間!
その日は13時から「嵐のワクワク学校オンライン」の最後のホームルーム(大野くんの回)もあって。
迷ったのだけど、ラジオを聴くことにしました。
4時間のラジオを後から聴くのって大変そうだったから😅
午後1時代は「イライラをポジティブ変換!」
午後2時代は「うち、お金ないんです!」
午後3時代は「リチャードの"外国ルーツのお友達と一緒"」
午後4時代は「家がしんどい子どもたちへ」
内容はなかなか真面目なもので、ちょっとしんどいところもあったけど。
意見を押し付ける感じではなく、寄り添う感じで。
ゲストの人のお話もよかった。
芸能界で活躍している皆さん、人知れずそれぞれに苦労されていたことを初めて知りました。
怒る時は下から上に、いじりといじめの境界線(愛があるか)、お金がなくてもやれる人はやる、虐待あなたは悪くない、etc、、、。
大人の私にも気づかされることがありました。
重い話もあったけど、パーソナリティの正門くん、リチャくんの優しい語り口調、そしてゲストの皆さんの明るいキャラクターと説得力のあるお話で暗くなりすぎることもなく。
難しい話の時は、無理せず専門家の方の意見を聞くのもよかったかと。
そして「正門サウンドトラベル」も箸休め的役割で心地よかった。
紹介されたのは、
こういったラジオのメインパーソナリティに抜擢されることは、大変光栄なこと。
正門くん、リチャくんの人柄も評価されたのだと思います。
私は2人がパーソナリティじゃなかったら、このラジオを聴かなかったし、そうゆう人もいると思う。
4時間、あっという間でした。
子どもの悩みを聞くこういったラジオは、やっぱり定期的に必要なんでしょうね。
4時間の生放送ラジオ、お疲れ様でした😊
ありがとう。
(追記)
NONSTYLEの井上さん。
うぬぼれキャラで、吉本ブサイクランキングにも入ってて、結構ディスられてるイメージがあるけど、本人はそんな外野の声をポジティブ変換しているのかな。
だとしたら強い人だなって、思った。
サンシャイン池崎さん。
ご実家がかなり貧乏とのことで。
自分の机だけは死守したとか、貧乏だから部活の遠征で旅行(遠征費は学校持ち?)とか、大学は絶対国公立しか行けないから頑張って勉強したとか。。。
勉強できない言い訳をお金のせいにしないところ、腐らず努力したすごい人。
古原靖久さん。
NHKの「あさいち」でリポーターをしているヤスくん。
明るくニコニコしているヤスくんが、児童養護施設で育った過去があることを知らなかった。
そしてリチャくん。
小学校の時はなかったけど、中学校に入ってから(外国ルーツのことで)しんどくて学校に行けなくなった時期もあったそう。
そんな時、学校以外の場所(ジャニーズ事務所)を見つけたことで、楽になったとのこと。
リチャくんのこういった話を聞くのは初めてでした。